ニュージーランドワインの旅(マルボロ篇 その二)
翌日は朝からマルボロのワイナリー訪問
ハンスヘルツォグ
ではインポーターの阿部さんにアポを取ってもらっていたので営業担当の方を訪ねて行った。
スイス人の移民でふどう畑を川のこちら側に持っている。それぞれどの場所にどのブドウと考えられて
植えられている。
とにかく色々な品種が植えられていて、ワインも色々ヨーロッパ品種が作らているのがとてもユニークだ。
ワイナリーも風格のある落ち着いた作りで、夜営業しているレストランは高級感が漂っている。
ちゃんとパートナーを連れてゆっくり来てみたいレストランです。自社のワインのみならず世界中のワインも
食事と一緒に飲めるとのことでコレクションも見せて貰った。
このワイナリーのワインは何種類かは私のワインショップ「idea」でも扱っています。
少し高級な希少価値のある美味しいワインです。
今回はココのワインの作り方や営業方法などが分かることで、私も勉強になった。
次はBLADEN
少し離れたところにこじんまりとある小さなワイナリー。
説明してくれたのはオーナーの義理の?お兄さん。
試飲したリースリングが私的には好きでした。
マルボロというとソーヴィニヨンブランが世界的にも有名ですが、私は青いSBがあまり好みではなく
マルボロにいるのにリースリングとかピノノアールとか飲んでしまうという偏りでした。
SERESIN
日本でもメジャーな方かも、でもワインは大規模に作っていてお安めで買いやすい。
その上余韻の長い濃いめのNZらしい作りで上手く作られてと思う。
その後
AUNTSFIELD
NAUTILUS YEALANDSと。
最後のYEALANDS
とにかく見渡す限りココのぶどう畑。広すぎる。アメリカみたいだった。
畝の部分に貝殻が置かれていた。
by idea-purin
| 2014-12-21 01:44
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